Kさん【中国第一事業部】

Kさん

【中国第一事業部】

過去の自分のように現場の業務改善で
悩みを抱えるお客様の力になりたい

はじめに、現在担当している業務内容をお聞かせください。

パートナー企業とともに自治体や製造関係企業へRPA導入支援の提案などを行っています。最近では製造関連企業に向けてAIとRPAを組み合わせた業務効率化を提案しました。AIとRPAを組み合わせた活用提案は先進的な取り組みだと自負しています。
※2024年9月時点

どんなきっかけでロボフィスへ入社されたのですか?

以前はエンジン関係の製造会社で金型設計を行っていました。部署では若手でかなりの業務量を手掛けており、その中で業務改善案を提案することもあったんです。業務改善そのものは楽しかったのですが、しかしなかなか改善案を受け入れてもらえず、自分の力で環境を改善できないことをとてもフラストレーションに感じていました。体調不良も感じるほどで、思い切ってロボフィスに転職したんです。

ロボフィスの第一印象はいかがでしたか?

当時はRPAも知りませんでしたし、「コンサルティング」という業種も初めて耳にしたくらいでした(笑)。ですが面接で業務内容を知ると「自分がやりたかったことはこれだ!」ととてもしっくりきたんです。実際のところ、ボトムアップで業務改善を進めていくのはとても大変です。他社が入ることでうまく改善が進むケースは多いですし、前職で悩んでいた自分のような方を手助けできるのではないかと感じました。
実は他にも内定を数社いただいていたのですが、ロボフィスの合否がわかるより前にお返事をしなければいけなかったんです。かなり悩みましたが、「この仕事に挑戦しないと後悔する」と思ってロボフィス一本に絞りました。入社できてよかったです(笑)。

入社されてから、戸惑うことはありましたか?

とくにはなかったです。というのも、以前は製造会社の設計部門にいたので、営業・提案・ヒアリング・ツール構築……ロボフィスの業務内容は見るものやること全てが初めてだったんです。前提となるイメージが自分の中にまったくなかったので、「全部覚えればいい!」と逆に仕事に集中できました。

ロボフィスの魅力はどんなところでしょう?

やりたいことを尊重してくれるところです。先ほど紹介したAIとRPAを組み合わせた業務提案も、自分からやってみたいと挑戦したものなんです。
あとは、経営層と距離が近いのも良いところですね。ロボフィスではみんなが代表取締役の佐藤麻里子さんを「さとまりさん」、渡邉旬さんを「なべしゅんさん」と呼んでいますから(笑)。
そして、学歴・経験不問なところも大きな魅力です。多くの場合、転職する際は「今の自分ができること」を軸に会社や仕事を探されると思います。ですが、「自分のやりたいこと」を軸にすることも大切です。気持ちはあるけれど未経験…という方こそ、ロボフィスで知識と経験を吸収してキャリアを広げられると思いますし、自分がまさにそうだと感じています。

最後に、転職を考えている方にメッセージを。

自分がやりたいことに挑戦できる会社ですから、行動を起こせば自分のスキルや経験がどんどん広がります。そしてその結果、お客様の業務が改善すると大変喜んでいただけて、仕事のやりがいに繋がっていくんです。自分のやりたいことを行動してカタチにできる方なら当社ほど面白い会社はないと思うので、やりたいことがある方はぜひ応募してほしいですね。