Aさん【四国事業部】

Aさん
【四国事業部】
ロボフィスの仲間たちの温かい言葉が
復職の決め手でした
- 在則さんはアルムナイ採用※で、2025年に再入社されていますね。まずは一度目に入社された時のお話をお聞かせください。
※一度企業を退職した元社員を再び雇用する採用手法 -
一度目にロボフィスに入社したのは2020年のことです。前職は図書館システムの販売および導入支援を手掛けていましたが、それなりに経験も積み、さらに視野を広げたいと考えていたところにRPAというツールを知りました。それまで時間を割いていた定型業務がRPAを活用することで一瞬で終わり、ヒトは本来行うべき業務に集中できるようになる──というのは当時の私にとって画期的なことだったんです。
それまで主なお客さまである図書館職員さんにシステムの操作方法などを説明してきたというキャリアもありましたし、お客さまとの対話を重視しているロボフィスに転職を決めました。
RPAは入社後に案件を通じて習得しました。ノーコードツールですので文系の方でも扱えますし、私自身はプログラムの知識があったのですぐに一通りのことはできるようになりました。当時は自治体および民間企業に対するRPA構築を支援することが多かったですね。
- 当時、ロボフィスは設立二年目のベンチャー企業で、企業基盤も構築中の時代だったかと思います。転職に不安はありませんでしたか?
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A. 前職が安定した企業でしたので、やはり不安は抱いていましたね。ですが、当時面接していただいた石井さん(リンク)が、面接時、そして面接後もしっかりコミュニケーションを取ってくださったんです。実はロボフィス側の事情で採用承諾が遅れていたのですが、その際もお詫びとともに事情をしっかり説明していただき、コミュニケーションを取る中で不安は消えていきました。同時に、「こういった会社に入社できればいいな」と転職の決意を固めることもできたんです。
- 一度目の退職理由はなんだったのですか?
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私自身がブロックチェーン技術に興味を抱いたことがきっかけです。ロボフィスは新しい技術を積極的に取り入れる会社なので、在籍したままブロックチェーン技術を深堀りする道もゼロではなかったと思うのですが…技術発展のスピードが速いブロックチェーンを追いかけるには専門としている会社でないと難しいと思い、別のシステム開発会社で研鑽を積むことにしました。
ですが、その後もロボフィスの石井さんや浅倉さん(リンク)、杉木さん(リンク)から「いつ戻ってくるんですか?」と度々ご連絡をいただいていまして(笑)。私自身、ブロックチェーン技術から生成AI技術に興味が移っていったこともあり、改めてロボフィスに参画することにしました。
- 現在はどのような業務に従事されているのでしょう?
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BPR研修のサポートや自治体のRPA構築案件に携わっています。研修では資料作成はもちろんファシリテーター役も行うので、以前より幅広い業務を手掛けています。さらに、アルムナイ採用なので即戦力としてすぐにプロジェクトマネジメント業務に携わることになり、現場の業務改善にも取り組んでいます。

- ロボフィスの魅力はどんな点にあると思いますか?
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A. エンジニアリング技術とコンサルティングを組み合わせて、お客さまの業務改善を形にできるところです。RPAや生成AIの知見を深めながら、お客さまと直接コミュニケーションを取り、自分自身で業務効率化の提案を行うことができる──これは他社ではなかなかできないことです。お客さまの課題を引き出し、一緒に解決策を考える仕事ですので、成果、そして自身の成長をしっかり感じながら働ける環境だと思います。
社内もメンバーの挑戦を後押ししてくれる雰囲気が強いので、「やってみたい」と思ったことに積極的に取り組めるのも大きなポイントですね。
- 最後に、転職を考えている方にメッセージを。
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A. 技術を学びながら人と関わる仕事がしたいなら、ロボフィスはぴったりな環境です。さらに、RPAや生成AIといったを最新のIT技術を活用してお客さまの業務改善に貢献できるので、自分のスキルを磨きながら仕事の幅を広げることができます。
人と話すのが好きな方、課題解決が好きな方には特に向いていると思います。挑戦することを楽しめる環境なので、そういった方はぜひロボフィスで一緒に働きましょう!